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時間稼ぎ系の砦がとにかく強かったなぁ
決戦場前にほぼ100%竜巻罠が仕掛けられてるから、瞬身持ちってだけでも充分に使いやすい時代
イタチは瞬身持ちな上、7912の人が言うように0距離で当てる手裏剣が奥義並み、或いはそれ以上(手裏剣1枚1枚に攻撃判定があって、更に高火力)だった
今でいう終ナルサスくらいの人権キャラ
キャラの格差が今より酷くて、例えば移動速度一つ取っても、キャラ性能にかなり依存してたんだよね
元々足が速いキャラじゃないと、本当にミスが許されないくらい当時の襲撃はシビア
例えば自来也はめちゃくちゃ足が遅いんだけど、時間稼ぎ系の砦で竜巻罠とか虎ばさみに引っかかりまくってたら、もうほぼ詰みだった
断然初期の方が難しい
まず昔は今みたいに罠解除や罠感知できる術がなかったから、自分で罠がある位置を予測した上で通常攻撃で罠解除しなきゃいけないし、少しでも操作ミスったら竜巻で飛ばされて終わり
そしてデイダラとかシカマルみたいな初手で奥義使ってくるキャラが防衛でよく使われてて、そいつらの奥義喰らうと継続ダメージ(特大)が付与されてその時点でほぼ詰みだったからね
しかも今みたいに無敵付与とか状態異常無効付与持ってるキャラなんてほとんどいなかったし、それどころか普通のHP、CP回復ですら持ってるキャラは貴重だったから、道中ででダメージ喰らいすぎたら回復キャラが合流するまで待ってたりしないといけなかった
あとデイダラとシカマル意外にも、サラダの手裏剣、無印ナルトの影分身、カブトの毒、イタチの手裏剣とか、1発でも喰らえばほぼアウトの火力お化けな防衛キャラが沢山いたしやっぱ昔の方が魔境だったよ
今は皆同じような砦だから何回もやってれば罠の配置とかなんとなく分かるけど、昔はいろんな地形使ってる人がいたからその分罠の予測も難しかったな
わざわざ忍術一つ外してデフォルトスキルで罠避けないといけなかったし